“いびつ”という完璧

完璧とは、何を指すのだろうか?
  
  
  
そもそも、完璧なんてないのに、
人はなぜか、完璧を求める
  
流行りという美しさを求める
  
     
どんなに世間の思う完璧を求めても
どんなに流行りの美しさを求めても
  
  
心が満たされることはなく
追われるばかり、、、
  
   
その人自身が本来の輝きでいたら
その美しさは、何にもかなわない
  
唯一無二の美しさ
  
  
 
   
”いびつ”とは、何なのだろうか?
  
  
  
いびつと言われるものの完璧さ
流行りに流されない美しさ
  
   
   
向き合うということは、
他と比べることではなく
  
自分自身を受け入れ感じること
のような気がする
  
  
  
  
本来の自分は
他の誰でなく、自分に気づかれたい
比べることなく、そのままを受け入れてほしい
誰かのためでなく、自分のために生きたい
  
  
  
それが、
人のためにもなるのではないかしら、、、
  
  
  
美しい”いびつ”が、生き生きと不揃いに存在する
  
  
  
それが、この世の在り方だと
なぜか、信じているワタシ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。